“夏バテの余波”で性機能が落ちる前に──内臓から整える、秋の男のケア

「最近、なんか元気が出ない…」それ、夏バテの“余波”かもしれません

8月の終わり。猛暑のピークは過ぎたはずなのに、
「なんとなくダルい」
「やる氣が出ない」
「性欲がわかない」と感じている男性は少なくありません。

夏バテというと、暑さ真っ只中の不調と思いがちですが──
じつは本当に身体に影響が出てくるのは、むしろ“夏の終わり”以降なのです。

体温調節のために酷使された自律神経。
寝苦しい夜が続いたことでの睡眠の質の低下。
冷たい飲み物・食べ物で弱った内臓。

これらがじわじわと積み重なって、秋口になって一氣に「疲労」として表に出てきます。

そしてその疲労は、性機能にも影響します。

「性欲がわかない」「中折れ」──それ、副腎疲労と関係があるかもしれません

性機能と関わりの深いホルモン「テストステロン」。
このホルモンの分泌に大きく関与しているのが、「副腎(ふくじん)」です。

副腎はストレスホルモン「コルチゾール」も作る臓器。
つまり、日々のストレス、疲労、睡眠不足、内臓の冷えなどで副腎が疲弊すると──
テストステロンの分泌も落ち、性欲や勃起の反応も鈍くなります。

「最近、ムラムラしない」
「いざというときに反応しない」
「途中で萎えてしまう」

…そんなお悩み、夏の疲れが副腎にたまっているサインかもしれません。

内臓からくる“だるさ”が、男の自信を奪っていく

現代の男性に増えているのが、”内臓型の疲れ”。

冷たいビール、エアコンで冷えた室内、夜ふかしや暴飲暴食──
これらはすべて、胃腸や肝臓・腎臓といった臓器にダメージを与えます。

内臓が疲れてくると、自律神経が乱れ、血流も悪くなり、
「なんとなく元気が出ない」状態が続いていきます。

そしてこの状態が続くと、
・性欲が湧かない
・中折れしやすい
・朝勃ちが戻らない
・射精の感覚が鈍くなる

といった、性に関する不調につながってしまうのです。

“薬じゃないケア”で、身体の内側から整えるという選択肢

「精力剤に頼るのは、ちょっと抵抗がある」
「自然なかたちで、身体を整えたい」

そんな男性がいま、注目しているのが「内臓ケア」です。

カルサイネイザンは、腹部の深層にある臓器にアプローチするケア。
肝臓・腎臓・小腸・大腸・副腎などのコリや滞りを、手技で丁寧にゆるめていきます。

直接的に「性機能を高める」のではなく、
身体の中から、「本来の反応が戻ってくる」のを助ける。

そんな“感じる身体”への土台づくりができる施術です。

▶ カルサイネイザンとは?

実際にいただいたお客様の声(熊本・沖縄より)

熊本・沖縄で施術を受けた方からは、こんなお声をいただいています:

「朝勃ちが戻ってきました。びっくりするほど硬くなる日もあって、自分でも驚いています」
「睾丸まわりがふわっと緩んで、そこから勃起の質が変わった氣がします」
「中折れが氣になっていたけど、内臓を緩めたら持続力が上がりました」
「頭がスッキリして、モヤモヤしていたのが嘘のようです」

多くの方が、「身体の深部に効いている感覚がある」と表現されます。

▶ お客様の声はこちらにも

“夏の疲れ”を引きずる前に──自分の身体に、ひと手間かけるということ

夏の終わり。
すこし立ち止まって、自分の身体の声を聴いてみませんか?

性欲や勃起の反応は、「男らしさ」や「年齢」の問題ではなく、
じつは内臓とホルモンのバランスで、自然と戻ってくるもの。

あなたの身体には、ちゃんと整う力がある。
それを信じて、“感じる身体”に戻るきっかけをつくってあげてください。

🔻合わせて読みたい記事

👉 note記事「途中で萎えるのは、自分のせいじゃない──中折れの原因と整え方、教えます。」
👉 note記事 「男性ホルモンが減っていく──副腎とテストステロンの話」

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