「誰にも言えないまま」が、ずっと続いていた
「こんなことで相談してもいいのか、ずっと迷っていたんです」
「病院に行くほどじゃないけれど、なんとなく、ずっと不調で…」
「性のことって、誰にも話せないから…」
──熊本でカルサイネイザンの施術をしていると、こうした言葉を聞くことが少なくありません。
それは、施術の途中にぽつりとこぼれるように現れる言葉で、最初から“相談”をしようと決めて来られたわけではない方がほとんどです。
実は、身体がゆるんで初めて、心もほどけてくることがあります。
カルサイネイザンは、そうした「言葉にならなかった違和感」に触れる施術です。
男性の悩みは、“強さ”の中にしまい込まれている
「自分でなんとかするべき」
「こんなことくらいで弱音を吐きたくない」
そんな“無意識の我慢”が、男性の中には根強くあるなと感じます。
特に熊本という土地柄──“男性は外で働き、黙って背中で語る”といった文化もあり、
体調の不調や性の違和感を人に話すこと自体が恥ずかしいことのように感じてしまう方も少なくありません。
実際にご相談に来られる方の中には
「本当は5年前くらいから変だなと思っていたけど、誰にも言えなかった」とおっしゃる方もいらっしゃいました。
よくある“男性の悩み”とは?
相談内容は人それぞれですが、共通して多いのが以下のようなものです:
- 朝勃ちがなくなった、性欲がわかない
- 勃起してもすぐに萎える、中折れする
- パートナーとの距離感が気になるけれど、どうしていいかわからない
- 寝つきが悪い、寝ても疲れが取れない
- 怒りっぽくなった、やる氣が出ない
どれも、心だけでなく、身体の深いところに原因があることが多いのです。
答えは、ホルモンと内臓、自律神経の乱れにあるかもしれません
例えば性欲の低下や勃起力の衰えは、単なる「歳のせい」ではありません。
- 副腎が疲れていると、テストステロンの分泌が減る
- 肝臓や腎臓がこわばると、血流やホルモンバランスに影響する
- 腸の緊張や冷えが、夜の感覚を鈍らせる
- ストレスや過緊張によって、副交感神経が働かなくなる
こうした変化は数値に出にくく、病院では“異常なし”とされることも多いため、悩みはさらに深まっていきます。
▶ テストステロンって?
▶ 副腎から整える、男のホルモンと自信
熊本という環境と、男性の身体
熊本は自然が豊かで食もおいしい──反面、昼夜の寒暖差が大きく、
車移動中心・座りっぱなしの仕事・夜型生活など、自律神経が乱れやすい要素が揃っています。
実際、熊本の30後半〜60代男性には、以下の傾向が多く見られます:
- 下腹部が冷えている
- 腸や股関節まわりが硬く、骨盤が動いていない
- 睾丸や会陰がこわばり、性感覚が鈍くなっている
- 性欲と氣力が同時に落ちている
これらはすべて、自律神経と内臓、ホルモンの“つながり”の中で起きていることなのです。
「言葉より先に、身体に触れてほしかった」
カルサイネイザンは、タイと中国の伝統医学をもとにした施術で、
お腹、鼠径部、睾丸、会陰といった男性のホルモン・血流・性感に関わる部位を丁寧にゆるめていきます。
- ペニスには触れません(誤解されやすいのですが、明確にお伝えしています)
- 内臓や生殖器まわりにたまった緊張をやさしく解放していく施術です
- 男性特有の“触れられたことがない部位”が整うことで、驚くほど心も軽くなります
身体が先にゆるむと、言葉もあとから自然と出てくる──
これまで私が施術をしてきた多くの男性が、そうした「身体から心へ」の変化を体感されています。
カルサイネイザン後によくいただくお声
- 「なんだか呼吸が深くなった」
- 「久しぶりに性欲が湧いた」
- 「パートナーを誘うのが、怖くなくなりました」
- 「人に話すことで、やっと楽になれました」
- 「お腹が大事なんだと知れました」
こうした言葉が、身体の変化とともに表れてくることが、何より嬉しい瞬間です。
最後に:男性の悩みには、“静かな場所”が必要かもしれない
病院でもなく、話し合いでもなく──
「ただ、自分の身体に触れてもらうこと」から始まるケアがあります。
▶ KARSAI RIU∞の3ステップケア「TOUCH・FEEL・HEAL」
熊本で、ひとりで悩みを抱えていた方が、
少しずつ身体を整え、性や自信を取り戻していくこと。
そのお手伝いができることを、心から願っています。
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KARSAI RIU∞では、性・心・身体にまつわるコラムをnoteでも発信しています。
施術だけでは伝えきれないことを、言葉でそっと届けています。
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