“勃たない”は、恥じゃない。──延べ1000人を施術して見えてきた、身体と性の真実


「なんとなく、最近勃ちにくい」
「性欲が落ちた氣がする」
「でも、誰にも相談できない…」

そんな声が、毎日のように届きます。
けれど、私にとって“勃たない”という悩みは、 実はとても大切な“身体からのサイン”だと思っています。

延べ1000人以上の方を施術してわかったのは──
「勃たない」は、恥ではなく、 身体が「整えたい」と訴えている声かもしれないということです。

“勃たない”ことを、どう受け止めていますか?

男性の多くが、「勃たない」ことに対して 「恥ずかしい」「情けない」といった感情を抱きます。
性に関する話題は人に相談しづらく、 誰にも言えず、ひとりで抱え込んでしまいがちです。

でも本当は、その違和感こそが身体の声。
勃起という反応には、心・神経・血流・ホルモンなど、 全身の機能が深く関わっているのです。

勃たないという現象は、「気持ちの問題」や「加齢」のせいだけではありません。
身体の中で、何かがちゃんと働けなくなっているという“お知らせ”なのです。

性の悩みの奥にある、3つの身体サイン

1. 自律神経の乱れ

ストレスが多く、常に気を張っていると、 交感神経が優位になり、身体が“戦闘モード”のままになってしまいます。

性機能は、本来リラックス状態で働くもの。
呼吸が浅くなっているとき、夜中に何度も目が覚めるとき、 神経の緊張が緩まず、性への反応も鈍くなります。

2. 内臓の疲れ

ホルモンや血流、神経の調整に関わる内臓── 特に、腎臓・肝臓・腸のコンディションが悪いと、 性器まわりに必要なエネルギーや巡りが届きにくくなります。

便秘気味・下腹部が張っている・お腹が硬い… そんなとき、内臓は「休ませて」「整えて」と叫んでいるのかもしれません。

3. “感じる力”の低下

性感が鈍くなると、勃起そのものや快感にも影響が出ます。
感度の低下は、神経伝達の滞りや血流不足のサイン。

「氣持ちよさが分からない」
「昔より反応が遅い」
それも、身体の深部のサインとして見逃さないでほしいのです。


カルサイネイザンで、身体の奥から整える

KARSAI RIU∞では、性器まわりから内臓までをゆるめ、 身体の深部にアプローチする施術「カルサイネイザン」を提供しています。

この施術では、下腹部〜内臓、会陰部、鼠径部などをやさしくほぐし、 神経系・血流・ホルモンバランスに働きかけます。

強く押したり、無理に矯正するのではなく、 その人の状態に合わせて“必要な場所にだけ、必要な触れ方”をします。

▶ カルサイネイザンとは?
▶ KARSAI RIU∞の3ステップケア「TOUCH・FEEL・HEAL」


実際に変化を感じた方の声

  • 「初回で、血流の流れがよくなったのが分かりました」
  • 「朝の勃ちが戻ってきました」
  • 「腰痛や残尿感まで改善しました」

これらはすべて、実際にいただいたご感想の一部です。
身体の深部にアプローチすると、 性の悩みだけでなく、全体的な体調にも変化が起こりやすいのです。

💬 お客様の声はこちら


“勃たない”は、恥じゃない。

勃起の悩みは、「あなたがダメだから」ではありません。
身体が、静かにサインを出してくれているだけ。

それに氣づいて、ちゃんと整えてあげれば、 身体はまた、ちゃんと応えてくれるようになります。

🕊 氣になったときが、整えどきです。 ご自身のタイミングで、まずはご相談ください。

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KARSAI RIU∞では、性・心・身体にまつわるコラムをnoteでも発信しています。
施術だけでは伝えきれないことを、言葉でそっと届けています。
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