触れられることで、はじめて「自分の身体の声」に氣づく方がいます。
「こんなところ、力が入っていたんだ」
「ここ、触れられると安心する」
「触れられただけなのに、涙が出てくるなんて思わなかった」
「氣持ちが軽くなった」
わたしたちは、ふだん思っている以上に、“感じる”ということにブレーキをかけて生きているのかもしれません。
身体の声を無視して、がんばりすぎてしまったり。
疲れているのに、それにさえ氣づかないほど、まわりを優先していたり。
そんな毎日が積み重なると、
いつの間にか「感じる感覚」そのものが、鈍くなっていきます。
でも、安心できる手でやさしく触れられたとき、
すこしずつ、感覚が戻ってくるのです。
それは、筋肉の緊張がほどけていく感覚かもしれないし、
お腹の奥にたまっていた“感情のかけら”が溶けていくような感覚かもしれません。
「感じる」って、なにか特別なことじゃなくていい。
ただ、そこにある小さなサインに氣づくことから始められます。
KARSAI RIU∞の施術では、
下腹部や性器まわりなど、“感じること”に抵抗がある部分にも、
やさしく触れていきます。
それは、性的な興奮や快楽を求めるものではなく、
「感じる」という感覚そのものを取り戻すケアです。
誰かと比べなくていいし、
“正しい感じ方”なんてものもありません。
あなたのペースで、
あなたの「感じる」を、取り戻していけたらいいのです。
▶ KARSAI RIU∞の3ステップケア「TOUCH・FEEL・HEAL」
▶ TOUCH──“やさしく触れる”というケアの始まり
▶ HEAL──“癒える”身体は、自分で目覚めていく
KARSAI RIU∞では、性・心・身体にまつわるコラムをnoteでも発信しています。
施術だけでは伝えきれないことを、言葉でそっと届けています。
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