男性ホルモンを“自然に”増やす──福岡で始める身体の内側からのケア

「なんとなく元氣が出ない」──その違和感は、ホルモンのサインかもしれません。

年齢のせいだと思っていた。
仕事の疲れかなと、見ないふりをしていた。

けれど──
・朝、起きるのがつらい
・性欲がわかない
・やる氣や集中力が続かない
・夜の自分に、自信が持てない

そんな“なんとなくの不調”が続いていませんか?
それ、もしかすると【男性ホルモン=テストステロン】の低下が関係しているかもしれません。

福岡でカルサイネイザン施術に携わる中、同じような悩みを抱える男性に出会うことが増えました。
この記事では「男性ホルモンを自然に整える」方法を、身体の内側からのアプローチという視点でお伝えします。


男性ホルモン「テストステロン」とは?

テストステロンは、筋肉・骨・性欲・気力・決断力など、
いわゆる「男らしさ」をつかさどるホルモンです。

特に40代以降になると、このホルモンは年々ゆるやかに減少していきます。
さらに、仕事や家庭、社会的なストレスが重なることで、その減少スピードは加速することも。

テストステロンが減ると──
・性欲や勃起力の低下
・イライラや不安感
・筋力の低下や疲れやすさ
・記憶力や集中力の低下

など、心身ともにさまざまな変化が現れます。

▶ テストステロンって?


サプリや薬よりも先に見直したい、「身体の土台」

最近は、男性ホルモンを増やすサプリやクリニック治療も身近になってきました。
けれど、それだけでは根本的な改善が難しいこともあります。

なぜなら、ホルモンをつくり・運び・活かすためには、
身体の内側──たとえば「副腎・肝臓・腸・自律神経」などの働きが大きく関係しているからです。

土台が整っていない状態で、上から“補う”ようにサプリを摂っても、
身体がその栄養を「活かせる状態」にないと、実感としての変化が出にくいのです。

▶ note記事 マカだけでは変わらない?──ホルモンケアの落とし穴と、“効かせる身体”の整え方



福岡という土地と、男性ホルモンの話

福岡は食が豊かで、都市部と自然がほどよく混ざった魅力的な場所です。
けれど、都市圏ならではのライフスタイルには、男性ホルモンにとって負担となる点もあります。

たとえば──

  • 飲酒文化の強さ
     接待や付き合いでの晩酌、深酒が日常的になっている方も。
     お酒は肝臓に負担をかけ、テストステロンの代謝を妨げます。
  • 夜型の生活リズム
     深夜までの仕事やゲーム、ネット閲覧などで、睡眠の質が低下。
     実はテストステロンの分泌は「深い眠り」の時間帯に高まります。
  • 車移動中心の生活
     運動不足になりがちで、骨盤まわりの血流や筋肉が低下し、
     下半身のホルモン環境にも影響が出る場合があります。

こうした“福岡の生活あるある”が、じわじわとホルモンに影響していることは、あまり知られていません。


自分でできる、テストステロンを高める3つの習慣

① 朝の日光を浴びる

朝起きたら、5分でいいのでベランダや外に出て光を浴びてみてください。
体内時計がリセットされ、自律神経が整い、ホルモン分泌も活性化します。

② 腸を整える食事

“納豆ご飯+お味噌汁”の朝食もおすすめ。
発酵食品に含まれる善玉菌は、腸を通してホルモン代謝にも関わります。

③ 軽いスクワットや階段のぼり

テストステロンは、下半身の筋肉を使うことで活性化されます。
駅の階段をのぼる、家で10回のスクワット──それだけでも十分です。


セラピーという選択──カルサイネイザンで内臓とホルモンを整える

男性ホルモンを“自然に”増やすケアとして、私が提供しているのが
【カルサイネイザン】というセラピーです。

カルサイネイザンは、腹部・睾丸・会陰部・股関節などにやさしく触れることで、
緊張をゆるめ、自律神経・血流・ホルモンの流れを整えていく施術です。

「ペニスには触れません」が、施術後に
・朝勃ちが戻った
・性欲がわいた
・氣力が出るようになった

というお声をいただくことも多くあります。

特に福岡の男性は「仕事に全力」「弱音が吐けない」方が多いなと感じます。
そのため、身体が緊張をためこんでしまいがち。
その“こわばり”をゆるめることで、ホルモンが動き出す感覚が生まれるのです。

▶ カルサイネイザンって?
▶ KARSAI RIU∞の3ステップケア「TOUCH・FEEL・HEAL」



「また元氣が出てきた」そんな日常へ

「性の話をするのは、恥ずかしい」
「こんなことで相談していいのかわからない」

そんなふうに感じていた方が、
「ここなら話せると思った」
「触れられただけで、涙が出た」

と、心と身体をゆるめていかれる姿を、私は何度も見てきました。

男性ホルモンは、“自分を信じる力”のようなものでもあります。
年齢や環境のせいにせず、
福岡という場所で、自分らしい元気を取り戻す道があるとしたら──

それは、薬やサプリよりも、もっとやさしい方法かもしれません。


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